🧭 1. 慢性腰痛の根本原因(17年続いている方に多いパターン)
① 筋膜・筋肉の「ロック化」
長年の腰痛では、腰部〜骨盤〜太もも前面(腸腰筋)が硬直して、
腰が動かない → 他の部分が代償 → 夜間痛になる という悪循環が起こっています。
特に寝ているときに痛むのは、「姿勢保持筋」が夜も緊張している証拠です。
② 自律神経・交感神経の過緊張
眠り始めて1〜2時間で目覚めるのは、
筋肉の痛みだけでなく 神経系が過敏になっているサイン。
腰部には多くの交感神経が通っており、慢性的な腰痛はこの神経を緊張させます。
➡ 夜の睡眠が浅い → 修復されず → さらに痛みが増す、というループ。
③ 呼吸の浅さと腰椎の固定
腰椎と横隔膜(呼吸筋)は密接につながっています。
腰部が硬いと横隔膜が動かず → 呼吸が浅くなる → 自律神経も乱れる → 夜間痛が起こりやすくなります。
④ 骨盤の傾きと腸腰筋の拘縮
長年の腰痛の多くは「骨盤の後傾+腸腰筋の短縮」から始まります。
腰を伸ばした姿勢が取れなくなるため、寝ていても腰が引っ張られて痛みが出ます。
🌿 2. 改善の基本方針
- 腰の筋肉を無理に伸ばさない(急なストレッチは逆効果になる場合あり)
- 骨盤の傾きをリセットして「腰椎を楽にする」
- 横隔膜と腸腰筋(深いインナーマッスル)をゆるめる
- 呼吸と連動させて自律神経を整える
➡ 痛みを「押さえ込む」のではなく、緊張をほどいていくアプローチが有効です。
🧘♂️ 3. 慢性腰痛に効果的なストレッチ&ケア方法
① 腸腰筋リリース(腰の引っ張りを解除)



- 片膝立ち(ランジ姿勢)をとる
- 骨盤を軽く前に押し出す(腰を反らさない)
- 太ももの付け根が伸びるところで呼吸を止めず20秒キープ
- 反対側も同様
👉 腰そのものを伸ばすより、この筋肉をゆるめる方が痛みの軽減に直結します。
② 仰向け腰ゆるストレッチ(神経・筋膜リリース)



- 仰向けで膝を立てる(腰と床の間に自然な隙間を)
- 吸ってお腹をふくらませ、吐きながら腰を床に沈める
- 腰の奥が床に「ふわっ」と沈むのを感じる
- 2〜3分呼吸に合わせて続ける
👉 夜寝る前に行うと、腰の筋緊張が抜けやすくなります。
③ ひねりのストレッチ(腰椎と神経のリリース)



- 仰向けで右膝を立て、左側にゆっくり倒す
- 顔は右を向く
- 深呼吸をしながら20〜30秒
- 反対側も同様
👉 腰椎周囲の神経・筋膜・血流がやわらぎ、夜間痛の軽減に有効です。
④ 呼吸+腹圧リリース(自律神経の過緊張をオフ)


- お腹に手を当てて深い腹式呼吸
- 吐く息を「長くゆっくり」
- 腰が床に沈む感覚を感じる
- 3分ほど続ける
👉 夜の痛みの原因である交感神経の高ぶりを鎮めます。
🛏️ 4. 寝るときの姿勢・ケアポイント
- 仰向けで腰にタオルを丸めて腰椎の自然なカーブをサポート
- 横向きなら膝の間にクッションをはさむ(骨盤のねじれ防止)
- 寝る前に上記ストレッチを2〜3分行うだけで、夜間痛の頻度が減るケースも多いです。
✨ 5. さらに深く改善したい場合
長年の腰痛+夜間痛は、
✅ 腸腰筋の拘縮
✅ 骨盤の傾き
✅ 自律神経の過緊張
の3つを セットで改善 するのが効果的です。
- 日中 → 骨盤・腸腰筋ストレッチ
- 夜 → 仰向け呼吸+神経リリース
- 睡眠環境 → 腰サポートクッション
👉 数週間で
「夜中の目覚めが減った」
「朝の腰の重さが¥軽くなった」
とみていう方が多くいます。
先ずは、整体に行って骨盤の後傾・左右差を改善することです。
そして、人間は機械ではありません。エネルギーの通りが悪いと体に歪みが生じます。
自律神経も乱れます。
当院はそこまで診て改善してゆきます。
目をつむってご自分の身体の歪みがどうなのか。観察してみてください。
| 院名 | 信州指癒院 |
| 住所 | 〒389-0512 長野県東御市滋野乙2305-1 |
| 受付時間 | 9:00~17:00 営業時間ですが、基本ご予約制です。 9時から17時(ご予約により、延長可)。 緊急性のある患者さんには、 土曜・日曜・祝日・水曜の出張にも対応します。 |
| 定休日 | 不定休 年中無休(私用により休ませていただきます) |
| 受付電話番号 | 050-1861-0168 |
| 駐車場 | あり 2台 |
| アクセス | しなの鉄道線 滋野駅から徒歩10分 |










